ハロー。私の子宮頸がん ①
お久しぶりですね。
もう1年以上放置しているこのブログ。
とうとう、サイト運営が有料になってしまいました(笑)
パンナコッタ。
新しいブログを開設してやろうかと意気込んでいたのですが、
基本、めんどくさいことが苦手な私は、クレジットカード番号をちょちょいと入力する方の有料プランにしています。
なんでまたブログを再開したのかといいますと。
こんなめんどくさがりな私が、ちょいと「子宮頸がん」になっちゃったわけですね。ええ。
人生一回こっきり。
そうそうガン宣告されることもないと思うので綴っていこうと思います。
(わざわざ有料にしてまで!)
子宮頸がんの検査は8年前からずっとひっかかってました。
「細胞が崩れている」
たしかそんな感じ。
細胞が崩れようが、お肌が崩れようが、クローゼットに仕舞わず積み重なった洋服が崩れても気にもしない私なので気にもしないまま8年過ぎました。
その間にもね、不正出血があったんです。
不正出血=ストレスの度合い
やと思てる私。
「私、不正出血するぐらいストレスありますねん~」
とちょっとストレス多めのオンナを演じてたのかもしれません。(うそやろ)
そもそも、ストレスなんて寝てしまえばすぐ忘れる私にあったのかマジで理解不明。
今年の4月くらいかな
ちょっとストレス多めオンナは、たまったま、産婦人科に行くついでに先生に言ってみたんです。
あの診察台。苦手なんすわ。
お尻部分がパカッと開くと、私は足に力が入って飛び上がれそうな気がします。
一週間後、病院に検査結果を聞きに行くと、いつもぶっきらぼうで正直何言ってるか早口すぎて分からん先生が
「大きな病院へ行ってください」
とゆっくり話してくれました。
どうせいつもの
「細胞がくずれてます」
だろうと思てる、妖怪気にしないババアの私。
でも次に行く病院は、紹介状がないと診てもらえない大きな病院。
紹介状にはしっかり糊付けがしてあります。
病院の帰り道・・・
そぉぉぉぉぉおっと剥がしました。(ごめん)
「ASC-H 」
精密検査を要する
のん気な私でも、少しビビりました。
今の私からすると
「そんなんでビビんなよ。これからおしっこちびるぐらいビビるぜ」
とステップを踏みながら囁きたいくらいです。
家に帰り、糊付け封筒を開けてしまったことを隠蔽するために妹に頼みました。
アイロンでキレイにシワを伸ばして、再度糊付けをする妹が誇らしいと思えた2021年5月あたり。
もっと書きたいのですが、つづくぅ!!!!!!
追記
このブログは、私の体験談であり私の感じたことなので
「絶対こうだ!」とか「これ間違ってる!!」とか
そんなん考えずに、リラックスして、アロマなんか焚いちゃったりして、コーヒー飲みながら見るくらいでオッケーです。
| 固定リンク
「ハロー。私の子宮頸がん」カテゴリの記事
- ハロー。私の子宮頸がん ⑨(2022.02.04)
- ハロー。私の子宮頸がん ⑧(2022.01.18)
- ハロー。私の子宮頸がん ⑦(2022.01.09)
- ハロー。私の子宮頸がん ⑥(2021.12.22)
- ハロー。私の子宮頸がん ⑤(2021.12.16)
コメント