おはようござますー
久々のご無沙汰です
いやぁ~
たのしかったです。
ここ1,2週間で千葉・東京・広島・大阪と充実しております。
そうなんです。
私、「初・ディズニー」です。
ディズニーが好きそうな性格なのに、今まで行かなかったのは、
「正直、夢の国に行ったら自分がどうなるかわからない」
ですね。ええ。
分かりにくいかもしれませんが、私、感動したりすると狂うぐらい好きになってしまうんですね。
だから帰ったあとのロス感がハンパなくなるのが怖いんですね。
え?分からんて?
分かりやすく言うと、
ディズニーから帰るときには、自分がミッキーになってると勘違いして数日「ヤッホー僕ミッキーだよ!」となりきるややこしいヤツになるってことです。
自分でも書いててよう分からないですが、まあそんな感じですね。はい。
ということで、いってみましょう。
世にも奇妙な長文ブログ。
今回行ったのはディズニーシー
中へ入ると地球儀

「え、、、ユニバやん」
って言うと亜里紗と苺がブチ切れるのでココロの声と、リアルな声でつぶやきました。
3人の写真を撮ってほしくて、写真撮影をね、目の前にいたファミリーに頼んだんです。
亜里紗がね、ディズニーでは写真を撮ってもらったら、次は自分が撮ってあげるんやで
と言っていたので写真を撮ってくれた方に
「良かったらお写真撮りましょうか?」
と聞くと、
「結構です」
と断られました。
夢ならば冷めてほしい。
そんな夢の国のはじまりはじまり。

おー!大人も子どもも年齢関係なく当たり前のようにかぶりものやディズニーの服着てる!
これが夢の国やね
なんか、行列に並ぶのが超嫌いなのですが、ファストパスていうやつがね、あるんです(誰でも知っとるわ!)
そいつのおかげで待ってる間は遊べます。

音楽に合わせて水が出てきます

知らん子やけど、オープンして早々のディズニーでびしょ濡れになってるちびっこってすげえなって思います。

ディズニーが大好きな亜里紗
高校生の頃、ディズニーのことを調べまくって書いた論文が選ばれたそうです。
なので、ものすごくディズニーに詳しいです
「ミッキーのカチューシャ買おうよ」
と2分に1回言ってきます。
いやもう、しつこいぐらい。

待ち時間も訳のわからんゲームを創り出すゲームをしました。(語彙力!)
ルールを作りすぎてはちゃめちゃですが、基本的に亜里紗が負けるように設定されてます

誰か分からないけど、目の前に居ました。

これすんごいおいしいです。
でも超暑いので一瞬で溶けます。
隣の外国人は溶け過ぎたアイスを袋のまま飲んでました

はやく次へ行きたい亜里紗&苺
写真を撮りたい苺ママ

このタイルが可愛すぎてたまらん
こういうちょっとの場面がカワイイのがディズニーなんやろね。
私は、ジェットコースターとか好きなんすね
ユニバでも遊園地でも、コースターが上がっていくときってテンションが突き抜けてしまうので、まだ並んでる人とかに手も振るし
「いってきまーす!!!」って挨拶します。
顔は日本人なのですが、テンションが上がった私は欧米人です。
ただ、ここはディズニーです。
誰も手を振ってはくれないし、気が付いたキャストさんだけが小さく手を振ってくれます。
コースターがグリングリンなっている中、並んでる人の真横を通り過ぎるときも
「わたしを見てーーーーーーー!!!」
と謎のシャウトをしましたが、外国人の子どもがニコっとしてくれただけでした。
これが、ディズニーか。

カチューシャ装着でディズニー感が出る人。

亜里紗&苺「ディズニーへ来て、カチューシャも着けずにディズニーに申し訳ないと思わんの?」
と謎のお叱り。
「紙コップ2つで作ろか?」
と言うと、もう返事すらしてくれません。

唯一着けた瞬間。
苺が着けてへんのんかーい。

なにか分からないけど、すごく素敵な場所でした!
ここ最高に好き!
なんかかっこええよね。
ディズニー映画を知らないせいか、なにかが分からん。

苺と亜里紗はミニ扇風機を持ってきてました。
私は扇風機よりエアコンの方が好きです。
来年ぐらいミニエアコンがでればええのにと思ってます。

電車が通るたびに、大きく手を振る私。
誰も手を振ってくれない夢の国。

ここすっごく人気やったー
ここはファストパスが取れなくて、2時間ぐらい待ちました。
後ろに並んでたオソロコーデのJK達。
最初はキャッキャな写メ大会。
次はがっつり食べ物を食べます。
次第に各々スマホをいじりだす。
最後1時間は、無言で距離を開けて並ぶ。
この並び時間に友達→赤の他人へ変わる変化を見ました。
トイストーリーは2人席
私達は3人です。
苺・亜里沙ペア
私のみ
で乗りました。
背中合わせの乗り物なので、私は苺と亜里紗の姿が見えません
シューティングゲームなんすけどね、
ひとりでするシューティング。
背中の向こうでゲラッゲラ笑う2人の声。
画面のウッディに手を振る私。
「勝ったー!!!」と亜里紗の声が後ろから聞こえて急いで画面に映る自分のポイントを記憶する私。
乗物から降りた後、苺たちに
「わたし、10万点やったで!」というと
「え~うそっぽ~い」
と謎に信じてもらえない現象。

ほんと、終始笑顔の苺と亜里紗

日が暮れると一気に雰囲気がでます。
この時の方が私的にすき
なんか、街頭が明るすぎなくて、この世界観いいっす。
最後は、お土産を見にいって、爆買いしてる亜里紗を見つめてました。

撮り終わったあと、
亜里紗が
「家族でディズニーに来れて嬉しくて、涙が出てきそうなんや」
苺が
「苺も、うれしくて涙が出る」
と泣いておられました。
さすが夢の国。
私は目の前の地球儀を見て、
「ユニバにもあるやん」
とココロとリアルな声でつぶやきました。
また、来よう。
来れるように、がんばろう。
帰りの電車では、乗客のみんなが、まだディズニーの余韻にひたってました。
舞浜駅に着いた瞬間、、、
みんなミッキーのカチューシャやら、ディズニーのお土産袋、装飾品をどんどんカバンにしまっていきました。
これが夢から覚める瞬間なんやとおもいました。
ということで、2日目のレポは次書きます。
仕事がえげつないぐらい溜まっておりますので、やってきます
ヤッホー!ぼくミッキーだよ!!