【苺ママの挑戦】KIDSレストラン®のHACO【HACOLABO】
おはようございます。
昨日、だいすきな従妹と人生について話したこと。
「全部が甘々でうまくいくより、
ちょっとぐらいのハードルにつまづくぐらいのストーリーが人生には必要」
私はいつも本体(容器)を買い忘れます
毎回
「あ!容器買ってるとおもった!」
って言うてます。
私の人生には詰め替えばかり買ってしまうという、ストーリーが詰め込まれてます。
どうも。苺ママです。
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苺ママの挑戦
☑ KIDSレストラン®
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2019年ももう終わり(いや、11月やけども)ということで
今年のKIDSレストラン®は、私なりに頑張りたかった年でもありました。
今年の1月にたつの市にあるダンボール会社
ユーパックさんに
「KIDSレストラン®でKIDS達が料理を運ぶ「HACO」を作ってほしい」
とお願いしたんです。
ユーパックさんは、今までもイベントに出してくれたり、私がちょっと巻き込んでしまったイベントにも出してくれてね。
新しく
「HACOLABO」
っていうダンボールの強度やデザインの施設を創られたんです。
☑ こどもたちが持ちやすいように
☑ 斬新な形
☑ レストランが終わっても、捨てたくなくなるような仕掛け
☑ バスケット風
☑ 料理が出し入れできるように
☑ スポンサー企業さんの名前が入るようなスペースの仕掛け
と打ち合わせをしていく中で、かなり悩ませたデザインっすね。
Yくんのデザインノートには、もう申し訳ないぐらいのデザインの数。
呪ってくるんやないかって思うぐらいの注文に、いつも笑顔のYくん。
まず、1回目の試作
ダンボール特有の「ましかく」にはしたくない。
Y くん的に「ましかく」にしてくれた方がどれだけ楽やったんやろう。。。と数か月後に今、きづきました。
2回目
蓋をあけると、KIDSレストラン®でいつもKIDS達が書く「手紙」が入る場所をつくってもらいました。
全体のフォルムも丸く。
ダンボールの概念をぶっ潰すぜ!!!と私の心は申しております。
Yくん。つくづくごめんね。
3個目
ダンボールに印刷した紙を貼り付けてます。
最高ですね。ええ。
この部分を、「KIDSレストラン®で」てあれだけ言うてたのに
「本当に「KIDSレストラン®」でいいんですか??」
と確認されて、芯がゴムの私は
すぐ変更。
おかげさまでよく自分を見失います。
料理がはいりやすいように
そして、取り出しやすいように
そして、切り取り線で開くんじゃなくって、ダンボールの重ね合わせて閉まったり、開いたりできるように。
ユーパックさん。
Yくんのお給料をブチあげてね。
最終。
これ。最高ね。
こうやって、手紙&企業さんのお名前のスタンプ(これもユーパックさんが作ってくれる。神)
で、
手紙を取ると、KDISレストラン®のコンセプトが書いてあります。
「捨てないで」
という私の念も入ってます。
んで、
☑ 捨てたくなくなるような仕掛け
ですね。
このHACOの内側には、うっすら折り目がついてます。
そこに沿ってカットしたら・・・
入れ物になるっていうね。
とりあえず、Yくんに拍手。
作り方がわからない方
分かんなくてもええから見せてみろよ。の方
↓みて。
そんなかんじで、KIDSレストラン®をより良く、KIDSレストラン®のストーリー作りでした!
とにかく1つなにかをつくるには、たくさんの感謝とたくさんのお金が必要なので、頑張ってKIDSレストラン®を広げていきまーす。
じゃ。